本日4月13日、水産庁と日本鯨類研究所は、今回実施した南極海での調査(JARPA II)の結果をプレスリリースしました。それによると、今回の捕獲は昨年まで南極海で捕獲してきた頭数の倍にあたる
ザトウクジラを含む“調査”捕鯨の中止を求める
11月18日に日本の捕鯨船団は、南極海に向かい下関港を出港しました。私たちは、日本政府が許可を出し、(財)日本鯨類研究所が実施しようとしているこの第2期南極海鯨類捕獲調査(JARPA II)の計画に大きな懸念を抱いております。今回の計画は、ミンククジラ850(±10%)頭、ナガスクジラ50頭に加え、新たにザトウクジラ50頭の捕獲を含むもので
「ノルウエーからのクジラ肉輸入に抗議する」
本日付け朝日新聞記事「鯨肉DNA登録へ」を読み、大変驚いています。1月にノルウェーがクジラ肉の 輸出解禁を発表してから、日本政府各省がクジラ肉輸入に対して慎重であったことを評価していたからです。しかし、今回の方針は日本の捕鯨問題に商業取引を利用しようというもので、現在IWCで検討されている新管理方式の議論をも空洞化させ、「持続的な利用」を主張する水産庁の立場からも矛盾したものといわざるをえません。
北西太平洋での『調査』捕鯨をおやめください
私たちは、日本国内でイルカ・クジラの保護活動をしている市民グループです。大型の野生動物であるイルカ・クジラは、商業的な捕獲や流通には適さないと考え、商業捕鯨再開に反対しています。また、商業捕鯨再開のために行われている調査捕鯨にも反対しています。
私たちのグループは、先の52回IWC会議に商業捕鯨再開と調査捕鯨拡大に反対する国内66団体の賛同署名とステートメントを提出し、
IKANetからの2006年11月15日付公開質問状 に対し、水産庁より回答がありました。
水産庁の回答をPDFファイルで添付します。これは、回答者の希望である「全文を、改編することなく、掲載」するためで、回答書をスキャンして作成しました。
「水産庁からの回答」(176KB) ![]()
そのため、多少の解説を別個に掲載しなければならなくなりましたので、読む側としては不便でしょうが上記の事情でお許しください。
水産庁の回答書の「前置き」について:いろいろなところからのいろいろな声があるでしょうが、批判しやすいところを持ち出して反論しても解決つかないことですのでご容赦を!