2011年12月8日
12月6日、私たちの願いもむなしく、調査捕鯨船団が南極に向けて出発しました。この出港にあたり、私たち日本のNGOは、以下のことを日本政府に求めます。
まもなく(財)日本鯨類研究所の調査捕鯨船団が南極海に向けて出航する予定とみられます。この出航に際し、本日12月1日、国内NGO18団体が共同声明を発表し、南極海 における調査捕鯨の抜本的見直しを求めました
政府は10月4日の記者会見で2月に中止した南極海 での調査捕鯨を今期も行うと宣言しまし た。
調査捕鯨は、日本鯨類研究所が、捕獲した肉の売り上げをもとに毎年5億円の補助金を得て実施してきました。
ところが昨今の鯨肉の売り上げ減少と南極海での妨害活動により、赤字が慢性化し調査 継続が困難になってきました。
そのため、今年7月に報告の出た「鯨類捕獲調査に関する検討委員会」では、 継続とともに、中止/縮小が併記されています。
昨日10月21日、第3時補正予算の閣議決定が行われ、水産予算4989億円のうち、捕鯨地域の復興ということで、鯨類捕獲調査安定化推進対策22億84百万円を