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※リンクの無いものは、準備中です。
＜参考資料＞
雑誌「世界」3月号で多くの人たちが「目からうろこ」の An Alternative Explanation of Japan’s Whaling Diplomacy in the Post-Moratoriu m Eraの日本語訳「日本の捕鯨外交を問う」が石井敦東北大準教授 のページに掲載されました。ご一読ください。
両極の高緯度海域以外の世界中の海域に分布している。海域や性、成長段階で体色が大きく違う。頭から背ビレにかけて、名前の通りに赤褐色をしていること がある。妊娠期間は１年、６０歳くらいまで生きると考えられている。外洋の深い海で生活し、深海にすむイカや魚を食べる。潜水時間は２０～４０分間にもお よび、１,０００ｍの深さにいたる。日本では、戦後の一時期に多少捕獲された記録があるが、現在は捕獲枠が設定されていない。集団座礁をする傾向がある。 最近では、NATO軍、アメリカ海軍の使用する低周波能動ソナーの影響によると考えられる座礁が地中海やバハマなどで報告されている。
○絶滅危惧（threatened）のカテゴリーは絶滅の恐れの高い順から
CR(Critically Endangered)、
EN(Endangered)、
VU(Vulnerable)、にわけられる。
さらにA（個体数の減少率）、B（分布の小ささ）、C（個体数の小ささと減少）、 D（絶滅確実）の５種の基準があり、さらに副基準を適用する。
○低リスク（LR ;Lower Risk）：情報不足でなく、評価が可能なもので上記カテゴ リーに属さないもの。
| 保全依存／LR cd(Conservation Dependent) | 該当動物群またはその生息地の保全策 が継続されており、その保全策が中止された場合、５年以内に絶滅危惧のカテゴリー に移行すると考えられるもの。 |
| 準絶滅危惧／LR nt (Near Threatened) | 保全依存ではないが、絶滅危惧のVUカテゴ リーに近いもの。 |
| 軽度懸念／LR lc (Least Concern) | 上記以外の低リスクのもの。 |
○DDはdata deficient（情報不足）
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