「イルカ&クジラ・アクション・ネットワークにようこそ」
イルカやクジラを利用する産業の存在する日本で、ともすれば業に傾きがちな保護・管理のあるべき姿を求め、より透明性の高い情報と市民参加の道を模索しています。
みなさんの参加と支援をお願いします。
水族館でイルカをみたいあなたへ、イルカ施設で一緒に泳ぎたいあなたへ
さまざまなシンボルや、企業イメージなどにもイルカの姿が使われています。
丸いおでことほほえんでいるような口元で、親しみやすく、水族館でもなつっこくよってきてくれる彼らにいやされる人がいるというのも分かります。
でも・・・・・・・
IWCバーチャル特別会合(2021年9⽉)報告
IKANet NEWS Vol.80(2021年12月30日号)に掲載された真田康弘氏(早稲田大学地域・地域間研究機構)による寄稿記事「IWCバーチャル特別会合(2021年9⽉)報告」がpdfファイルでご覧頂けるようになりました。
日本の商業捕鯨の未来
IKANet NEWS Vol.76-77合併号 2020年7月13日号に掲載された真田康弘氏(早稲田大学地域・地域間研究機構 研究院客員准教授)による寄稿記事「日本の商業捕鯨の未来」がpdfファイルでご覧頂けるようになりました。
国会で持続的な 商業捕鯨確保の法案が審議されようとしています
12月9日まで開催されている国会で、2017年の調査捕鯨を継続するための法律を手直しし、商業捕鯨を持続的に確保していく法律を制定するつもりです。
商業捕鯨の再開については、クジラと捕鯨についての唯一の国際機関である国際捕鯨委員会からの脱退で実施され、一旦脱退した機関へのオブザーバー参加が国際海洋法条約が求める国際協議を満たすとは思えません。
また、国際捕鯨委員会における改訂管理方式の定めるところを全て満たす形ではないままに、捕獲する枠を算出し、捕鯨業者に提示することも問題です。
イワシクジラは何処へ行った? ワシントン条約第71回常設委員会(第18回締約国会議併催)報告
IKANet NEWS Vol.74 2019年9月20日号に掲載された真田康弘氏(早稲田大学地域・地域間研究機構)による寄稿記事「イワシクジラは何処へ行った?
ワシントン条約第71回常設委員会(第18回締約国会議併催)報告」がpdfファイルでご覧頂けるようになりました。
公開質問状「商業捕鯨開始に際しての質問」に対する水産庁からの回答
2019年6月26日付け、当ネットワークからの公開質問状に対し水産庁から回答がありました。
pdfファイルでご覧いただけます→(約165KB)
回答内容につき、思うところをブログに綴ってみましたので、併せてご参照頂ければ幸いです。
公開質問状「商業捕鯨開始に際しての質問」提出しました
2019年6月26日、イルカ&クジラ・アクション・ネットワークは農林水産大臣及び水産長官宛に公開質問状として「商業捕鯨開始に際しての質問」を提出しました。
提出した公開質問状をpdfファイルでご覧頂けます⇒(約240KB)
商業捕鯨「再開」後の鯨肉供給を想像する
IKANet NEWS Vol.73 2019年4月26日号に掲載された佐久間淳子氏(フリーライター)による寄稿記事『商業捕鯨「再開」後の鯨肉供給を想像する』がpdfファイルでご覧頂けるようになりました。