小冊子『余計なお世話ですが、調査捕鯨の副産物=鯨肉の売れ行きを調べました』

1987年に捕鯨モラトリアムとともに開始された『調査捕鯨』。
年々捕獲数を増やし、今年は南極でミンクが昨年の倍の853頭、かつての売れ筋のナガスクジラが10頭。
ところが、今年1月のニュースレターでも報告したように、クジラ肉がだぶついている!政府も、調査捕鯨を実施する日本鯨類研究所も、あわてて販売方法を改めて、 新会社が設立されるというさわぎ。
ではどうして、またどれくらい、クジラ肉があまっているのか、調査捕鯨とクジラ肉販売の実態、今後の商業捕鯨再開の見通しなどなど、クジラ&捕鯨ウォッチャー暦20年の佐久間淳子渾身のレポートです。

 
『余計なお世話ですが、調査捕鯨の副産物=鯨肉の売れ行きを調べました』
32P モノクロ 1000円
osewa06

頒布部数に限りがあるので、売り切れご容赦。
insurance
insurance
insurance
insurance