「名古屋港水族館を考えるなかまたち」が新提案

今年度のロシアにおけるシャチの捕獲は失敗し、現在のところ、名古屋港水族館 新館オープンにシャチは間に合わない可能性大に。

そこで、「名古屋港水族館を考えるなかまたち」が1997年に太地で捕獲されたシャチの生き残り3頭(家族)を導入し、リハビリを施して海に返そうという新しい提案を しています。みなさん、ぜひ応援してください。

来年度、再びロシアの海で捕獲が行われ、シャチが傷付いたり、死ぬような悲劇が繰り返されないためにも、また、ひとたび引き離された家族が再開するという貴重な記録のためにも、イルカ&クジラ・アクション・ネットワークはこの計画を応援します。

提案の詳細は、「名古屋港水族館を考えるなかまたち」のホームページを。

引き続き、みなさんのご協力をお願いします。

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